ある作詞家の話を

お友達とメッセ中に思い出したのです。
それについて沢山書いたけど、結局消してしまいました。
だって何書いているか自分でもわからなくなったのです。
よくあることだ。
そんなことじゃいけないんだけどね。
作詞家の人が作詞というものはこういうものですよ、と言うのを読んでびっくりしてその人の書く詞を信用できなくなったってだけの話。
なんだ一文で説明できたではないか。
ま、そういう話をその「商業(←本人曰く)作詞家」さんの名前を出さずに少ししたら、お友達が調べたらしく、さらに「うわぁ自分の好きな歌手にも書いてるー」とショックを受けておられました。
ご、ごめん。
と謝ってみる。
どうしてこんな話になったんだろうなあ。
「商業」だと割り切って書いているらしいのでそれはそれで本人は良いのでしょうが、そういう話をネット上で書かれるとその本人だけでなくその作品にも幻滅してしまいます。残念だ。それを商売にしているというならその愚痴を公に書くというのもやめた方がいいのでは。と余計なおせっかいをしてみる。って既にもうサイトを閉じているのでした。普段から失言の多い人だったので*1そこにファンから抗議でも行ったのかな。ネットに上げるときは十分推敲しましょうね、という話でした。私も気をつけよう。推敲とかそういう問題じゃないかこれは。

*1:言葉を扱う人がそれもどうかと思うけれども